グラフィックデザインスクールおすすめ5選!社会人講座や相場を解説
ファッション・ヘアメイクを中心とした多種多彩なデザインコース設定!コースも豊富で面白い

基本のコースでは1年以上しっかりと学びます。アルバイトをしながら週3回勉強出来るコースなどもありますので、学生にはありがたい学校です。近年、高卒資格の取れる「バンタンデザイン研究所 高等部」も開校。どのコースも学生は若い層が中心で、校内も比較的のんびりとした学校的な雰囲気が漂います。

バンタンデザイン研究所は「スケートボード&デザイン専攻」などの珍しいコースも用意されていますが、ファッション、ヘアメイクといった美容系のクラスが多く、デザイン系に関しては1クラスしかないコースも。また、病気や急用で授業を休みたいと思っても振替が出来ないのはネック。フルに働く社会人には少々辛いかもしれません。

就職に関してもバンタンデザイン研究所は独自の就職情報サイトを保有しており、在学生ならいつでもチェック出来るようにしています。また、企業の人事の方が来校し、特別授業を通して直接スカウトしてくれる制度も。色々と面白い学校です。

 

 

おすすめポイント

Point 1. 講師は現役のプロのみ

Point 2. コースが豊富で面白い

Point 3. 直接スカウトされるかも?

入学試験 AO入試/推薦入試
一般入試
コース
(時間帯、曜日など)
2年制
1年制(週3日のコースもあり)
住所/TEL 住所:東京都渋谷区恵比寿南1-9-14
TEL:0120-03-4775

学校へのアクセス

公式サイトはこちら


 面白いコースを様々用意


バンタンデザイン研究所の東京校は、学校全体としてはグラフィックなどのデザインより、ファッションやネイルなどの美容系に強いのが特徴ですが、近年、高卒資格も取れる「バンタンデザイン研究所 高等部」や「スケートボード&デザイン専攻」、ドローンを使う技術を磨く「ドローンパイロット&空撮コース」なども開設。人とは違ったことが学びたいという方にピッタリです。

特殊なコースもありますが、基本的なグラフィックコース、ITエンジニアコースなどもありますので、就きたい仕事に必要な技術を身につけることが出来ます。在学中にポートフォリオ(作品集)も作りますので、就職の際に自分の作品を見せやすく、売り込みやすいのも魅力。

更には短期コース、土曜コースなどを設け、仕事やアルバイトをしながらでも授業を受けられるように配慮。しかし、バンタンデザイン研究所はきっちりとした学校ですので、好きな時間に何となく勉強したい…という感じではありません。そういう意味では社会人向けのカルチャースクールの方が融通は利くでしょう。

講師の質の良さが売り


バンタンデザイン研究所は現役のクリエイターやデザイナーが授業を担当。

現役のプロフェッショナルばかりなので、リアルな現場の声が聞けるのが魅力です。

実際の現場で使われている最新技術や知識を直接指導してもらえる為、実践力が身につくと口コミでも評判。「旬」の情報も手に入ります。

そのため、在学中も時代遅れではない作品が作っていけるので就職に有利です。

就職のチャンスも大きい


バンタンデザイン研究所の学生だけが閲覧できる求人サイトがあるのがメリット。年間1000件を超える求人情報がいつでもチェック出来ます。

また、様々な企業の人事担当者が特別授業を実施し、授業を通して受講生を直接スカウトする制度があるのも嬉しいポイントです。

その会社ではどんな仕事をしているかを直接学んでから就職が決められるので安心感があります。

元社会人や働きながらデザインを学びたい方向けの「WSコース」


社会人として働いているが今の仕事を辞めデザイン学校でしっかりとデザインを学んでみたい、美術専門学校へと入学したいが学費やお金の問題で入学を足踏みしている、という方は多いでしょう。

社会人・学生を問わず学費に関して不安を抱えている方は非常に多いですが、バンタンデザイン研究所が提供している「WSコース」はそんなお金に悩める未来のグラフィックデザイナーの救世主的な存在といっても過言ではありません。

「WSコース」はバンタンデザイン研究所が提供している質の高い授業内容はそのままに、2年制で週3日間だけ学校へと通う授業カリキュラムとなっています。驚きの事実ですがWSコースへと通う学生の約50%程が親からの仕送りを受けておらず、家庭に事情を抱えていたり仕送りや支援を受けられないという方でも十分に自力で通学することを可能としているのです。

またWSコースに入学するとなった場合に最低限必要となる費用はなんとたったの3万円で、バンタンデザイン研究所は学費ローンやクレジットカード会社と独自に提携を結んでいるため、通常の美術専門学校やデザインスクールのように入学前にまとまった費用を支払うという必要すら無いのです。

先に紹介したように学校には、グラフィックデザインを含む年間1000件を超えるデザイン系の求人情報が舞い込んでくるため、卒業後はしっかりとデザインに関係した就職先へと就き徐々にローンを返していくことが出来ます。

社会人や元学生・未経験者の進学率が非常に高い


バンタンデザイン研究所は2年・3年制のデザイン専門学校でありながら入学を行う約50%ほどが改めて学校へと入学を行う再進学者・デザインの業界に携わった事のない未経験者が約90%と、他のデザイン専門学校と比較しても大分デザイン未経験者や元学生の方の入学の割合が高いのが特徴です。

その理由は、先に紹介した進学を行う上での金銭的な負担を全面的にサポートした「WSコース」の存在が大きいですが、バンタンデザイン研究所ではフリーターの方や社会人・現役の学生へ向けられたデザインや学校の特色を深く理解してもらうための「ガイダンス」を頻繁に開催しているため、そういった点が更に未経験者や再進学者の入学を促進しているようです。

高校卒業後の進路というのは、自分の中の非常に限られた知識や経験によって決定を行うもののため、進学してある程度経過してタイミングで新しい事やグラフィックデザイン等を学びたくなる意欲が湧いてしまう事は何らおかしなことではありません。

バンタンデザイン研究所であれば、元社会人や元学生の方であっても自分と似た境遇の学生が多く在籍しているため、周りの学生とのズレを感じずにその点ストレスを感じることなく通学することができるでしょう。

在学中からプレゼンも実施


デザイン系、制作系コースを中心に、在学中から企業プロジェクトやコンペに参加。その際、プレゼンテーションなども行う為、プレゼンの練習も出来ます

必要な書類やプレゼンの進め方等を覚えておけば、社会に出てからも安心です。最初は分からなくてもバンタンデザイン研究所の先生方が教えてくれるので、徐々に出来るようになります。

バンタンデザイン研究所の授業では、商店街の振興組合とのコラボや、実際に販売される商品のパッケージなどが手がけられるので、やりがいがあるでしょう。口コミ等でも評判は良いのでおすすめです。




バンタンデザイン研究所に入学した方の口コミ・批評を集めてみました!




わかりやすい授業

私はここのグラフィックデザイン学科卒業生です。
授業自体はとても分かりやすく、技術も身につくと思いますよ。あと、在学中にグラフィック関連のアルバイトをしておくことをお勧めします。実際の就職活動だと、どうしても実務経験ある人の募集が多くて。バンタンに来る求人だと、未経験でも大丈夫なんですけど、あまり魅力のある求人はありませんでした、私の場合。

引用元:https://oshiete.goo.ne.jp/


→バンタンデザイン研究所は、グラフィックデザインの専門学校というよりは、ファッションやヘアメイクの学校というイメージを抱かれた方も中にはいるのではないでしょうか。

口コミを見た印象として授業内容の質は人によって感じ方はそれぞれ異なるようですが、本人次第でしっかりとしたデザインのスキルを身につける事ができるようです。

また、就職は口コミの意見のように、即戦力人材として採用することを望んでいる企業が多いというのは紛れもない事実かと思いますので、学校のサポートに依存することなく自力で就職先を掴み取るという感覚を持った方が良さそうです。

学校へのアクセス


バンタンデザイン研究所
恵比寿にはデザイナーズメゾン、セッションタワーの2校舎が、大阪なんばには本校として1校舎あります。グラフィックデザイン以外にもヘアメイクやファッションなども学べるようです!

住所:東京都渋谷区恵比寿南1-9-14
最寄り駅:恵比寿



恵比寿駅西口改札から出たらアトレへ向かいます。アトレの右側を抜けてまっすぐ進むと右側にバンタンデザイン研究所があります!