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グラフィックデザインの役に立つ?DTPエキスパートとはどんな資格?

公開日:2023/06/01   最終更新日:2023/07/07
    


DTPエキスパートという資格をご存知ですか?専門的な資格なので、知っている方も多くないかもしれません。実はこのDTPエキスパートという資格は、印刷業界に関係した就職を目指したい方におすすめの資格です。資格の合格率や難易度も含め、今回は、DTPエキスパートについて見ていきます。

DTPエキスパートとは

DTPエキスパートとは、印刷物についての基礎を学べる資格になっています、基礎を学ぶことができるので、キャリアアップではなく、これから就職に有利になりたいという場合に活躍してくれる資格になります。もちろん、すでに印刷業界で働いており、改めて学ぶという方にもおすすめの資格です。印刷業界において、DTPエキスパートの知識は必要不可欠です。

DTPエキスパートは、現場で通用する知識を得られるため、今後の就職活動において有利になるのです。独学でDTPを学んだ人も、知識の再確認や、知識の修整ができるのはもちろん、資格という認定をされることで、自信につながります。印刷物の制作だけではなく、工程も学ぶことができ、管理や発注などのスキルも身につけられます。即戦力として働くためにも、身につけておきたい資格のひとつになります。

DTPエキスパートの合格率・難易度

DTPエキスパートの合格率は、40%~50%になっています。合格率は、およそ半分ですが、未経験の人は、覚えることが多く、難しく思うかもしれません。すでに、印刷業界で働いている方は、得ている知識も多いため、受験に有利と言えます。

また、DTPエキスパートはDTPに関する資格の中で歴史が古く、これまでに多くの方が受験しています。印刷業界で働く中で、多くの方が取得しています。受験資格は特になく、誰でも受験可能となっています。資格取得の難易度は高くはありませんが、勉強をしっかりと行う必要はあります。

試験は、年に2回あります。受験料は、15,000円となっており、学科試験と実技試験があります。学科試験では、2部制の各120分の試験になっています。実技試験では、当日に課題が与えられ、提出期限までに、アップロードする必要があります。

また、学科試験では、DTP・色・印刷技術・情報システム・コミュニケーションの5つのカテゴリーから出題されます。どのカテゴリーにおいても、正解率が80%以上、必要になります。7割近くが過去問からの類似問題という傾向があるため、過去問題を学習することで、合格に近づきます。実技試験では、デザイン力ではなく、基本を求められます。印刷物の設計の理解や制作指示書を組むことができるかが、合格のポイントになります。基本をしっかりと学び、受験にのぞみましょう。

DTPエキスパートを取得するメリット

DTPエキスパートは、印刷物の基礎を学ぶことができ、自信にもつながる大切な資格になります。これから、印刷業界で、働きたい方はもちろん、積極的に取得しておきたい資格になりますし、現在、印刷業界で働いている方は、知識の再確認として、とても役に立つ資格になります。

資格取得後は認証継続のため、2年ごとの更新試験がありますが、実技試験はなく、2年で新たに学科試験に追加された内容から出題されます。受験場所は、自宅での受験になります。更新試験専用サイトから受験を行います。2年ごとなので、最新のアップデートされた内容を学ぶよい機会とも言えます。何かの理由で、不更新になった場合も、再取得制度があるので安心です。

まとめ

DTPエキスパートは、基礎の知識と技術があることを証明できる、印刷業界での大切な資格になります。今後の転職のために受験する人も多く、印刷業界の入り口とも言える、資格です。資格取得には、個人で受験申請する他、指定講座から受験する場合や、社員教育の一環として、企業から団体受験として申請を行う方法があります。基礎といっても、勉強は必要です。独学で受講する方も、講座を経て受講する方も、ポイントをおさえて、合格を目指しましょう。


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