人気のグラフィックデザイン専門学校を口コミや評判とあわせて比較!
商店街等とコラボできる「東京デザイン専門学校」で実際の商品作り!

明治神宮御苑のすぐ隣、交通の便も良い東京デザイン専門学校。2年制以上のコースが多く、高校卒業生などの若者中心の学校です。体験入学やAO入学もあり、短期の美大に近いイメージですが、授業では商店街等とコラボし、実際の商品を企画したり、応用力を身につける為の実技的な制作を行なったりするおかげで、本物の実践力が身につくと評判です。

東京デザイン専門学校は学校色が強く、しっかりとしたカリキュラムを実施。グラフィックデザイン1年コースや4ヵ月コース、夜間コース、Webデザイン短期速習コース等、他のデザイン学校よりは勉強期間が短く、短期間で資格等が取れますが、休みやすいカルチャースクールとは違って厳しい面もあるので、朝から晩まで働き、合間を縫って資格が取りたい社会人などは受講しにくいかもしれません。

 

 

おすすめポイント

Point 1. 産学連携でリアルな実力が身につく

Point 2. 「プラス1講座」で更なるスキルアップ可能

Point 3. 企業に行ける研修あり

入学試験 AO入学/推薦入学
一般入学(試験は行わない)
コース
(時間帯、曜日など)
平日昼間のみ
住所/TEL 住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-8
TEL:0120-339-929

学校へのアクセス

公式サイトはこちら


実際に商品をデザイン


原宿の企業やショップ、商店街との産学連携で、商品パッケージや街を実際にデザインするカリキュラムを導入しています。

そのため机上の空論ではなく、本当に必要とされるデザインや人々に喜ばれる品が分かるのが魅力。企画等と通してコミュニケーション能力もアップします。

日々の生活の中で活用されている商品もプロダクトしていくので、自然と感性が磨けるでしょう。

東京デザイン専門学校はとにかく実践力を大事にしており、在学中から企業プロジェクトにも参加。在学生のデザインがいくつもの商品パッケージに採用されています。

費用に見合う授業の質の良さ


2年制コースなど、基礎からしっかりと教えるので授業も多く、その分授業料もかかります。その他にもパソコンやソフトの購入代等がかかるのもネック。

しかし、費用に比例して授業の質が良いのが特徴で、現役のプロフェッショナルたちが直接教えてくれます。現場の声が聞けるので、実際のニーズと自分が目指すものがずれることがありません。

授業以外でも、学校スタッフや先生方に直接質問もしやすい雰囲気です。

奨学金制度や学生寮など、デザイン以外でもしっかりと学生をサポート


東京デザイン専門学校の魅力はデザインに関してしっかりと学びを得られるという点のみだけではありません。東京デザイン専門学校では学費の免除制度・奨学金制度がしっかりと取り入れられています。

東京デザイン専門学校は学費に関するサポートが充実していると口コミ等での評判も良く、AO入学や海外からデザインを学ぶために入学を行う留学生に関しても入学金の免除制度を取り入れていますが、特に手厚い保護と学費の免除を受けられるのが「特待生試験」となります。

この特待生試験には入学が決定した合格者全員が選考へと応募を行うことが可能となっており、A・B・Cの3つの区分で特待生を設けています。気になる学費の免除の金額ですが、一番免除額が少ないC区分の特待生であっても15万円、もっとも免除の額が大きいA区分の学生で82万円もの大きな金額が学費から免除されるため、入学を行うのであれば是非とも受けておきたい選考試験とはなっています。

また学費の免除以外にも学生寮の手配も完備しており、その入寮費用に関しても東京デザイン専門学校の方で一部負担をしてくれます。寮は東京都内に複数存在しているため、自分が気に入った地域や寮の中から選ぶことが可能ですし、1日2食の食事付きで家具等も備え付けのため経済的にもお得です。

デザインの専門学校を選ぶ上で少しでも学費は抑える形にしたい・経済的な負担は減らしたいという方や、他のデザインの専門学校やスクールにはないような選ぶ上での決め手を探していたという方には東京デザイン専門学校への入学はおすすめができます。

プラス1講座でスキルアップ


自分が選んだコースの基本科目にプラスして、好きに学べる選択式の講座「プラス1講座」が用意されています。これを上手く活用すれば専門分野のスキルアップが図れたり、資格取得の為の勉強が更に出来たり、基礎以外の産学連携に挑戦出来たりします。就職力をアップさせる為の幅広い勉強が出来るのが魅力です。自分の付加価値も高めていくことができるでしょう。

しかし、あくまで東京デザイン専門学校はパソコン教室のような作り方だけを局所的に教えるクラスではないので、学校的な厳しさも兼ね備えます。そのため、転職の為に仕事をしながら隙間時間で学びたいビジネスマンとしては、東京デザイン専門学校の細かな授業を網羅するのは体力的に厳しいかもしれません。

言い換えればそれだけ密度の高い授業が受けられる…ということですので、社会人の方は入学前に、自分のライフスタイルに合うかどうか?どれくらい融通が聞くのか?等々を相談しておくと良いでしょう。

卒業後の進路・就職をしっかりとサポート


デザインを学ぶために専門学校・スクールへ入学した、グラフィックデザインに関する授業を受けしっかりと学ぶことができたとなったら次のステップは就職ですよね。せっかく手に職を身に着けたのにそれを生かす場がないのであればもったいないものですが、東京デザイン専門学校であれば就職に関しても安心です。

東京デザイン専門学校の授業カリキュラムの中には、卒業後の進路を明確にするためのヒアリングや自己分析、理想の就職を実現するための面接やプレゼン対策までも含まれています。

就職に関するサポートは、専門学校やスクールによっては学生が能動的に動き出さない限りしっかりとしたサポートが受けられないという場合が意外にも多いものです。東京デザイン専門学校では1年次の1期から就職に対する意識を持てるような授業カリキュラムが組まれているため、卒業が近づいてきたタイミングで慌てたり、急に就職に関する準備を行ったりといった状況を迎えなくて済むと、就職に関するサポートは口コミ等でも評判です。

安心して通えるデザイン学校


学費が減免される入学特待生制度もあり、在学中は健康診断も受けられます。安心して通えるデザイン学校です。「…学校色が強いなら、就職には不利?」といった不安は不要です。在学中に色彩検定等を受けたり、現役のプロデザイナーによる特別講義を受けたりして実力を上げていけます。

また、「企業研修」では企業に研修に行き、仕事の流れや社会人としての心構えを教えて頂きます。リアルな現場で本物の仕事を体験できる為、自分に不足しているスキルなどを確認出来るのが魅力。アートの仕事に就きたい学生にはピッタリでしょう。




東京デザイン専門学校に入学した方の口コミ・批評を集めてみました!





デザインの幅が広がる

【総合評価】
デザイン全般を学ぶことができるのでもうすぐ卒業ですが良い学校に入れて良かったです。入学試験はないので生徒のやる気に上下はありますが意欲的に学んで先生と仲良くなったら将来ちゃんとしたデザイナーになれると思います。グラフィックデザインと言っても漠然としていて説明しづらいのですが、むしろ限定的なデザインではなく多種多様な学科なので色々なことに触れてみたい人にはおすすめです。

【就職】
毎年学校に多くの求人が届きます。就職活動を支援する就職部があり、担当の方に相談すると求人として来ていない会社も紹介してくれることがあります。クラス制なので担任の先生も面倒を見てくれますし、また、各科目の先生方もポートフォリオ製作に助言をくれたり同様に紹介してくれることもあるので、話しやすい先生方に相談することもできます。万が一在学中に決まらなくても卒業後もサポートしてくれるみたいです。

【授業】
1つの学科の中でも色々なデザインに触れることができるのでどのようなことを仕事でやっていきたいのか、早い段階で見つけることができます。1年生の始めの頃はアナログ作業からイラストソフトの使い方まで基礎的なことをしっかり教えてくれます。また任意で受けられる講座があり、もう一度授業を復習するための講座や通常の授業ではやらない講座など多く学ぶことができます。課題の量はかなり多いので大変ですが私は楽しんでやっています。先生方は現役でデザイナーをやっている方や、フリーランスで活動している方が講師として学校に教えに来てくださっているので、たくさん話すべきです。

【施設・設備】
校舎が原宿と代々木にあり、4つの校舎に分かれているのが難点です。一つ一つの校舎が狭いために一日で校舎を行ったり来たりすることがよくあります。特に1年生の頃は荷物が多いので、学生ロッカーも存在しますが抽選なので外れたら毎回持って来なければなりません。ただ、パソコン教室が全台macなので課題をそちらでやることも可能なのでパソコンを持ってこなくてもUSBさえあれば作業できる時もあります。あと、学食の内装がカフェのようでおしゃれです。

引用元:https://www.minkou.jp/


→こちらの投稿者さんによると、東京デザイン専門学校のグラフィックデザイン学科は多種多様なデザインが学べるため、幅広く学びたい人におすすめとのこと。また卒業後の進路に関しては、就職支援の窓口だけでなくクラス担任や各学科の先生方も手厚くサポートしてくれるとのことなので、入学前にどんな仕事に就きたいか具体的に決まっていない人でも心配ありません。

難点としては、校舎が4つに分かれていて移動が大変だと言うこと、ロッカーが全員使えるわけではないため、移動の際に持ち歩かなければいけないことなどが挙げられるそうです。立地自体は良いものの、重い荷物を持って一日に何往復もするのは面倒ですよね。一方で、学食がない専門学校も少なくない中、東京デザイン専門学校にはおしゃれな学食があるというのは強みの一つかもしれません。



学びたいことを学べるかはその人次第

【総合評価】
時間の割に講義内容は充実していたが、ホームページに掲載されているような就職への手厚いサポートはなかった。教わる技術はプロで通用するかと言われると微妙なレベル。

【就職】
就職サポートについては、採用情報のメールが送られるだけで、具体的な相談にはのってもらいづらい。教員自体少なく、時間もほとんどとれないため、個人的に指導は受けづらい。

【授業】
プロのカメラマンやイラストレータ、コピーライターと関われるのはよかった。現場で使える技術などを教われたが、全体的に評価が甘いように感じた。

【施設・設備】
PCや印刷機を使え、資料室もあったようだが、昼間は仕事をして夜間に学校に通っており、使用可能時間に行くことができなかったため、設備を使うことはなかった。


引用元:https://www.minkou.jp/


→こちらは夜間部に通っていた方からの口コミです。上記の口コミとは対照的に、夜間部では就職に関してさほど手厚いサポートは受けられなかったとのこと。また、PCや印刷機、資料室は使用可能時間が決まっていて、夜間部の学生は使うことができなかったそうです。東京デザイン専門学校に入学するなら、夜間部よりも昼間部のほうがおすすめかもしれませんね。



個性豊かで良い学校です。

【総合評価】
イラストレーターやフォトショップといった、グラフィックデザインに必要なソフトウェアはもちろん、デッサンや座学の授業もあり、デザインに関することを2年間でみっちり学べます。また、実際に一眼レフで撮影を行ったりとカメラの授業もあり幅広い知識を得ることができます。

【就職】
就職率が高く、就職活動の際は担任の先生や進路指導の先生が親身に相談に乗ってくれるので、安心して就職活動を行うことができました。インターンシップの制度もあります。また学校にくる求人が多いのも、この学校の良いところだと思います。

【資格】
卒業までに必ず取らなければいけない資格はありませんが、DTP検定や色彩検定を取得している学生は多くいました。
学校で申し込むことができます。

【授業】
実際にデザイナーとして働いている先生が多いため、先生の指導は素晴らしいと思います。

【施設・設備】
校舎は全部で3つと別に図書室、進路指導室があり、とても綺麗です。デザインに必要な文具などが買える売店も併設されています。
また学食ではリーズナブルなメニューが多く、日替わりメニューもあるため、学生には嬉しいです。

【学費】
他のデザイン学校と比べると安い方だと思います。

【学生生活】
年齢は様々ですが個性豊かで良い方達ばかりでした。

引用元:https://www.minkou.jp/vcollege/


→もともとデザインに興味のある方は、デザインに拘らず様々な事柄に対して強い興味を持つ事も多いのでは?人それぞれに全く同じデザインというものが存在しないように、個性を強める意味合いでも様々な事に取り組むのは重要です。

基礎的な事を学習するのも重要ですが、東京デザイン専門学校では「プラス1講座」というカリキュラムも設けており、専門分野のレベルアップや資格の取得のサポートも行っているので、幅広い講座の中から自分の個性を高める事が可能となるでしょう。


のびのび勉強出来る良い環境

【総合評価】
生徒の個性を大事にする学校だったと思います。基礎も大事にしていて、土台を作ってから個性を伸ばす課題に取り組める環境でした。

【就職】
就職課の先生が熱心で、一人一人に親身になって相談に乗ってくれます。一人一人を覚えてくれていて、心強かったし相談しやすかったです。

【資格】
資格所得には特に力を入れていた印象はありません。取得したい人は自主的に取り組むといった形だったと思います。

【授業】
基礎をしっかり学んでから先に進むので、作品作りの幅が広がります。課題も多いですが強制的に作品作りに取り組むことになるので、嫌でも力がつきます。

【アクセス・立地】
原宿という、カルチャーの変化を感じやすい場所であり、個性の刺激を受けやすい場所であり、学校にとてもよく合った立地だと思います。

【施設・設備】
新しい校舎はとても綺麗でデザイン性も高く、居るだけで刺激を受けるような印象です。ただ他の校舎は雲泥の差で、使いづらく古びた校舎でした。

引用元:https://www.minkou.jp/vcollege/


→専門学校は様々ありますが、中でも東京デザイン専門学校が売りにしているのは超といっていいほどの実践的な授業カリキュラムです。

授業で出かけたデザインを、専門学校の校舎がある原宿の企業が実際に販売を行うこともあり、単純なデザインだけでなく企画段階から携わるため、コミュニケーションスキルも養う事ができます。

専門学校内の授業といった枠でなく、本物のデザイン会社とクライアントのような関係でトータルでデザインを学べるカリキュラムは他の専門学校にはない貴重なものでしょう。


学びたいことが学べる!

【総合評価】
デザインを学びたい人にとっては基礎が身につくと思う。
学費も妥当であり、学校側も支援してくれることが多い。
アクセスがとても良いので通いやすい。
就職活動もしっかり行なっている。

【就職】
就職実績は割と良い方だと思うが、実際に就職してからすぐに辞めている人が身近に多い。
先生はサポートしてくれる。

【資格】
資格取得自体が強制ではなく、自由なのでそこまではサポートしてくれない。どちらかというと独学で学ぶ方が多い。

【授業】
質疑応答にはきちんと答えてくれる。先生にもよるが授業も丁寧な人が多い。課題に対してのアドバイスもしてくれる。

【アクセス・立地】
山手線沿いにあるためすごか行きやすい。路線面ではすごく便利。校舎も駅から近いところと遠いところがあるが、遠くても15分くらいで行ける。

【施設・設備】
パソコンなどの設備はちゃんと揃っていると思う。画材なども揃っていて、あまり不便に感じたことはないです。

【学費】
2年生の専門学校にしては高くもなく、安くもなく他と比較しても普通だと感じたため、妥当だと思いました。

【学生生活】
クラスに分かれるから比較的友人も出来て仲良くなれる。大学よりは高等学校に近い感覚。すぐに友達はできると思う。

引用元:https://www.minkou.jp/


→東京デザイン専門学校では、奨学金制度や入学特待生制度、学生寮の用意など学生の生活や学費に関してのサポートが充実しています。駅からのアクセスも良く、学業に集中できる環境を備えている学校と言えるでしょう。

学校へのアクセス


東京デザイン専門学校
東京デザイン専門学校にはオープンキャンパスや学校見学などの受付を行なう1号館の他に、図書室自習室がある2・3号館、学生サービスセンターなど多数の関連施設があります。

住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-8
最寄り駅:原宿/明治神宮前



原宿駅竹下口より出たら、そのまま竹下通りへ向かうように進みましょう。途中竹下通りへは入らずそのまままっすぐ進んでいくと、右手に東京デザイン専門学校の1号館が見えてきます!